2025.03.04

中近レンズのすすめ

よく見えているのに、なにか疲れる気がする

それ、もしかしたら中近の出番かもしれません。

 

通常の視力測定では5mを基準にして1.0見えるとか、0.7見えるとか、健康診断で調べてもらっていると思います。私もつい先日健康診断に行ったら今はのぞき込むタイプで自分でジョイスティックみたいなつまみを持ってやってきました。結果1.5、最後は見えたのか見えなかったのかギリギリでしたね。

手元が見えにくく感じるようになったら、手元専用の近用眼鏡をお使いいただく場合もありますが、私のようにもともと眼鏡を掛けている人間にとっては仕事中にかけ替えるのはとても不便です。そうなると「遠近両用」だ!となりますが、遠近両用は眼鏡の目の真正面では基本的に遠くが見えるように設計されています。もしお客様が長時間デスクワークをなさっている場合、遠近両用による見やすさの効果は半減しています。

見出しの画像は「中近両用」のレイアウトです。

上部の〇の部分に遠くが最も見やすい度数があり、そこから下に向けて徐々に手元が見やすい度数に変化しているレンズです。そうしますと、ちょうど目の正面には「中間距離」が見やすい度数になるように計算されているわけです。

この中近両用が快適であるためには、眼鏡枠がずれないようにしっかりと調整され、目の位置がピッタリと合わされていることが大切です。お客様の姿勢や目的の距離などさまざま考慮して度数決定をしております。

もしご興味がございましたら是非一度ご相談ください。

今お使いの眼鏡の度数がご使用環境と合っているかどうか比べてみてください。